『旧』 本の虫通信

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  • 「原発に頼らない社会へ」



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  原発に頼らない社会へ こうすれば電力問題も温暖化も解決できる 
田仲 優 著 武田ランダムハウスジャパン 2011.4

 『福島第一原発事故は予想されていた。柏崎も活断層を心配した住民の反対を押し切って建設され、事故を起こした。なぜ東京電力は原子力発電所を造りたがるのか?造れば儲かるからだ。国民の安全と引き換えに生み出された原発は、いったい誰のためのものなのか?田中優が問題点に鋭く切り込み、画期的かつ現実的な代替案を投げかける!もう電力会社には任せられない。日本経済が破綻する前に考えるべき、これからのエネルギーのあり方。 』


タイトルだけを見ると原発問題の本のように思いますが、その根本の問題として、エネルギー民主化についての提案がメインの内容となっています。
(もちろん原発の問題にも触れていますが、元々は、「ヤマダ電機で電気自動車を買おう」(2010.7)として出版されたものを、加筆修正し改題した本です。)

普段使っているエネルギーについて、需給の仕組み、お金の流れ等々、意識していないことが多かったです。
この本を読んで、エネルギーのあり方をイメージできるようになりました。

食糧自給率(40%)よりも低い、エネルギー自給率(4%)と木材自給率(20%)。
日本はこれらすべてを改善するポテンシャルを秘めいており、ここで重要になるのがエネルギーの民主化と地域の活性化だそうです。
「地域分散型の経済」や「地域分散型のエネルギー」を実現することで、クリーンで豊かな社会が実現できるという提案はとても魅力的です。

そしてそれらを支援している市民バンクの活動。

明日は、この本の著者の田中優さんの講演があります。

お話を伺うのが非常に楽しみです。

ぼくらの未来の話をしよう! ~あれから、そしてこれから~
日 時: 2012年2月24日(金) 19:30~21:30
会 場: 岡山県天神山文化プラザ 1F ホール(岡山市北区)







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